なみだのりゆう

The more it rains, the more I will grow!!

自分の殻から脱出

最近の自分に落ち込む。

 

思えば仕事や私生活が忙しすぎて、友達と会う時間が1か月半なかった。

 

自分の殻にこもっている。だから考えもすごく卑屈になっている。わかる。

そして、周りの人と自分は違う、何なら自分のほうが優れている、良い生活を送っているとかいう思考になりつつある。そんなことないのに。無意識に。

 

そんなことないから、余計に「自分は~~」という思考になる。負のスパイラルだ。

 

かといって、友達に声をかえてごはんに行く時間が惜しいとも思ってしまう。

話があう友達、自分の時間を割いてまで一緒に過ごす価値あるのか?というのが最近の悩みだから。

自分が何で生き急いでいるのかわからない。

でも、声かけて、ごはんにいって、「やっぱり」楽しくなかった、と思うのが怖い。そしたら自分のこともまたいやになる。

 

でも殻を出ないと寂しいし、自分が嫌いな人間になりそう。

 

いまから声をかえてみる。変わらないと。

人に頼れる人になる

月末は怒涛だった。

 

仕事も大事な日が近づいているので忙しいが、

異動される先輩の送別会などの幹事もしていたので、

準備のために出社やその他手配などちょっと大変だった。

 

とてもお世話になった先輩かつ、

尊敬できる、ロールモデルといえるほどの先輩なのでとても準備も率先してやっていたものの、

体はこの気温の変化や台風2週連続直撃などでお疲れっぽかった。

 

さらに生理前の最悪ネムネム、ダルダル期間とも重なっていた。

 

また、資格勉強もしなくちゃなので、あまり休める時間はなかった。

 

ついに体が「もう限界だよ~~~」と訴えかけてきているかのように、

なんかこのままだと風邪ひきそうみたいなあの感覚におそわれた。

 

その日は仕事を終えたら即飯即風呂。

さっさと寝る準備すまして、20時には就寝した。あかちゃん?

 

横になった瞬間に気を失い、

「あ~よく寝た~」と思って時計をみたら22時だった。

短時間で良質な深い睡眠をとれたみたい。

 

「まだまだ寝たるぞ~~」と思い再入眠。

パチッと目がさめると3AM。あらら。

 

でもまだまだ眠いので寝たら7時にぱっちり起きれました。

 

やはり疲れた時はとにかく寝るのが大事。

やらなきゃいけないことがあるときこそ、

1日だけでも睡眠を最優先させることで復活する。

 

でも、去年もっとしんどい状況で寝れない日々が続き、

結局休職したときはこの考えさえもできなかった。

それぐらい追い詰められていたし、自分が悪いわけではないのに、

自分ひとりで抱え込んでいた。

 

今回先輩の送別会を開催するにあたり、

一人で抱えてしまう、という自分の悪いところがあると感じた。

 

自分も仕事を抱えているし、他の方も仕事を抱えているけど、

「まぁ自分でやればできることだもんな」と思って声をかけれない。

 

実際に自分でできるけど、できたけれども、

その分自分への負荷がかかってしまう。

 

こういうときに上手に人に頼る術を身に着けておきたいと改めて思った。

 

今後マネージャーなどになることも見据えて、

うまく人に頼る、人に仕事をふることを覚えたいと思う。

 

明日から出張なので、安全に健康に、成功目指して頑張ろう。

 

ねる

 

 

悩んだときこそ動け

最近、はてなブログのトップから日替わりでおすすめされているブログを見ることが夜の楽しみになっている。

 

毎日素敵なブログに出会えるのだが、

今日はとても今の自分がよむべき、出会うべき記事とのご縁があった。

 

週間人気記事第一位にいらした月山ももさんのブログ。

そして、そこの関連記事より外部サイトに2019年に投稿された下記記事を読んだ。

www.e-aidem.com

 

今日は連休明けなのと、大事な期日が迫りつつある時期なので、

めちゃめちゃ働いたし、細かい調整と多くの人とのやり取りに疲弊した。

 

生理前ということもあり体もダル重。眠気もすごい。

 

自分の機嫌は自分で取る必要があるので、

今日は資格勉強はゆるくさせていただき、

アイスも食べたけど、日課のピラティスをやってメンタルも回復していた。

 

元気になったから「ちょっと社用メールみよか」と思ってしまい、

最悪めんどくさいメールが来ているのを見てしまい鬱。

 

回復もむなしくメンタル落ちてしまっていたときに、

月山ももさんのブログを読んだ。

 

月山ももさんと同じ感情をもった/もっているというのは恐れ多いが、

わたしも常に「何かができる人」にあこがれているし、

日々心の中で自分がそれには到底近づけていないことに焦りながら過ごしている。

 

そんな中、この文章に救われた。

しかし実は「一人で何かを成し遂げられる人」など会社組織の中には存在しないのではないか? と気付きました。私が目指してきた「何かができる人」は幻だったのです。

登山のおかげで「仕事で何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった - りっすん by イーアイデム

 

月山さんは、

「コミュニケーションを厭わず、周囲の協力を得られる」人は、仕事で成果を出していることが多かったように思います。

という発見から、ご自身も積極的に交流するように動いたものの、とても疲れたとのことだった。

 

わたし自身、まだ月山さんのような行動に移せてはいないものの、周りに協力を得ることでいいんだ、という気が楽になった。

 

一人で、完璧に、すべてをこなすという呪縛からとけた気持ちだった。

 

私の周りには何でもこなすスーパーマン/ウーマンがいるが、よくよく考えると「なんでも」ではない。

何かができる人ではあるかもしれないが、私が自分で勝手にハードルをあげていたかも、と月山さんの文章を読んで思えた。

 

さらに、山登りと温泉という自分の気持ちを上手にリフレッシュしながら、

 

「何もできない」自分がいつも不安でしたが、そんな自分を受け入れられるようになったのです。

登山のおかげで「仕事で何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった - りっすん by イーアイデム

 

という文章をよみ、気持ちが軽くなったのと希望がもてた。

 

また、これは自分で勝手に思っていることだが、

「悩んだときこそ動け」ということ。

 

今日も生理前など調子いまいちだったが、

日課のピラティスを頑張ることで少しの達成感と自己肯定感を感じれた。

 

また、当たり前だが体を動かすことは心理的だけでなく、身体的にもとても気持ちがよい。

手を付けるまでに少々時間かかりがちだけど。

 

月山さんのブログを読んで、

仕事に対するモヤモヤが解消されたと同時に、

自分との付き合い方についても考えるきっかけとなった。

 

明日も楽しみだ。

 

ICLやったった:術前検査(2クリニック目、決め手)編

(ICL術前検査 つづき)

 

前述どおりA医院での検査と内容は同じなので、

どういう軸・ポイントからB医院に決めたかを中心に書きます。

 

 

A医院の検査の次の日にB医院を予約していたので、

事前のコンタクト非装着期間はほぼ同じだし、

まとめて複数医院の検査をいれれたのはとてもよかったと思う。

 

初めにB医院に決めたポイントをまとめる。

  1. 家から通いやすい
  2. 料金が数万円安い
  3. じっくりメリット・デメリットを話させてくれた
  4. 紹介者いないけど、紹介割適用させてくれた

特に1,2については、どこ住みでレンズの度数によるかもしれないが、

初めての手術ということで心理的安心を大いに確保してくれた要素だと思う。

 

1. 家から通いやすい

B医院の存在は「ICL 東京」程度にググったときに出てきた。初耳。

口コミとか実績とかも一通り事前調査で調べて、

検査はここも無料なので「セカンドオピニオン程度で」というフッ軽な気持ちで予約。

(フッ軽でよかったと思った)

 

さらに、家からも行きやすい場所だったので、よりフッ軽に。

 

術後のところでも記載すると思うが、

術前~術後と通院がかなり必要だ。

 

  • 術前検査(4-5時間ぐらい、2回にも分けれる)
  • 手術当日
  • 手術翌日
  • 手術後1週間
  • 手術後1か月
  • 手術後半年
  • 手術後1年(これより先は毎年1回)

こう書くと多いね。

特に手術翌日なんてどんな状況かわからないし、

もし何かあったときに通いやすい場所のほうが良いと思った。

 

交通費についてあまり嵩むという概念はないし、

有名ICL医院はいずれも大都会にあるが、

B医院は私の生活圏内すぎて毎週なんだかんだ行っている場所だったのが決め手の一つ。

 

駅から近いか、雨に濡れずに行けるかなども今考えるとB医院の優勝だ。

実際に台風頻発時期と手術がかぶったり、

「目に水を入れるな!」という教えを守るためにダサ眼鏡をかけて生活するので、

雨にさらされる危険要因を排除できたのは結果良かった。

(神経質すぎるかもだけど)

 

2. 料金が数万円安い

料金は前々の記事にメリット・デメリットで書いたけれど、

私の中では「投資」という認識だったので抑えたい欲よりも、

金かけて安全を買えるなら(バンジージャンプ理論。私がつくった)と思っていた。

 

もちろんB医院でしか受けていないのと、

それぞれのコンディションやレンズによって手術が安全・成功することについて、

はっきり明記するのは避けるが、

A医院とB医院どちらもしっかり検査してもらえて相談にものってもらえたので、

それなら若干安いほうを選ぼうという、一般的な購買する際の選択肢で選んだ。

 

ただ、ポイ活している人などはもしかしたらポイントが貯まるなどで医院を選ぶかもしれない。

 

ポイント貯まるが若干高い vs ポイント貯まらないが若干安い

の場合に後者が優勝した。

あれよ、2Buy 10%OFF!!!というセールで服を2着買うお得さをとるか、

必要な1着だけを買って最低限の出費に抑えるかと同じ?(だと個人的には思った)。

 

3.じっくりメリット・デメリットを話させてくれた

これはA医院もB医院もどちらも最高でした。

担当してくださった方が最高だったのもあるけど、

しっかりとした病院なので品質にばらつきはないと思う(偏見)

 

特によかったのは、B医院の検査員の方が担当してくれて、

その方も数年前にICL経験者だったこと。

 

「ハローグレアってどんな感じに見えるんですか?」

「ご自身はなぜレーシックじゃなくて、ICLを受けたんですか?」

という、一患者さんにも聞けるのが不安要素をとっぱらってくれた。

 

検査結果を参考にICL以外の方法も提示してくれたし、

ここでもA医院で検査済みであることを伝えたから、

「ゆっくり考えていいですよ」とも言ってくれて営業感0。

 

そして、一応競合であるA医院や他院のネガキャンもなかった!

これ営業系だと割と重要な要素だと思う。

自分をあげる、セールスポイントを伝えてくれるのはウェルカムだけど、

他社を下げることは顧客に良い印象を与えないと思う(個人の意見です)。

 

値段についても、

「ICLはXXX委員会(?会社?みたいな団体)が値段を設定しているので、

医院で値段はさほど変わりません」ともきっぱりいってくれた。

 

まぁこれも検査員さんのうまい営業トークに私がノリノリになっていた可能性もあるけど、割と落ち着いて聞いていたし、質問もできた中で

「この人・病院にベットするぜ!」と自分が悔いない選択をできたと心から思えた。

 

4. 紹介者いないけど、紹介割適用させてくれた

これも3に含まれる内容だけど、

真剣に悩んで、他院と比較している熱意をかっていただき、

紹介割も提案してくれて、さらに手術をうける一歩を踏み出すきっかけとなったことには間違いない。

 

 

しかし、私は検査当日にB医院で「ここで受けます!」と決断はできなかった。

やはり初めての手術、なにより目!!!!!!ということもあり、

ここはフッ軽ではない慎重な自分にリードしてもらうことに。

 

各医院で聞いた情報はすべて間違いはないと思うが、

見えていない情報・埋もれている情報もたくさんあると思った。

特にデメリットなどネガティブな話ほど、そうなる傾向があると思った。

 

なので、帰宅後は「悪い視点」を中心にTwitter、Youtube、個人ブログなどをリサーチをした。

事前リサーチ第二弾みたいなものにあたるかな。

 

個人的な印象だが、レーシックと比べるとデメリットや失敗について記録を残している人・数は少ない(ヒットは少ない)。

 

どの情報・口コミが参考になるかは人によるので、

ここでは私がリサーチした際の単語のみ掲載します。おすすめは★のやつ。

(どう受け取るかは個人の責任です)

  • ICL 失敗
  • ICL デメリット
  • ICL 後悔
  • ICL レポ★
  • ICL 再手術★
  • ICL ハローグレア
  • ICL 手術
  • ICL 失明
  • ICL 術後 などなど

このブログも誰かの役に立てばよいなと思っています。

 

まだまだ術前なので、一番気になる手術当日レポを次かきます!!!!!!

 

人間関係のこじれ解消には心の余裕を取り戻せ

人間関係をうまくやるのに長けていると思っていた。

本当にここ最近まで。いろいろトラブルや面倒なことは過去にあったけど、割と得意な自信があった。

 

自己評価だけでなく、他人からもそういわれること多いから洗脳されていた。

 

そんなことはない。

 

人間関係をこじらすというか、めんどくさくなったら切って「まとめた」風にしているだけなんだ。

 

人付き合いに関してモヤモヤが増えたのは社会人になってから。

 

わたしは環境や経験によって人が変わってしまう(性格・見た目ともに)のが怖かったし、そういう人を見ていて反面教師にしていた。

もちろん周囲にポジティブな影響を与えるような人に変わるのは良いし、

それは素敵かつ理想としていた。

 

例を挙げると、

大学生あるあるだと思うが短期留学をすると

「日本ってさ~XXX(ネガティブ)だよね。アメリカなんてさ~~・・・」

みたいな方が大量生産されがちだと偏見を持っているが、

これは私にとっては周囲にポジティブな影響は与えてはいないと思っている(個人の意見です)。

 

まぁこの例は言い方かもしれないけど、

自分は留学しているのに帰国子女っぽくない、というのを大事にしていたぐらい、

変わりすぎるのを恐れて嫌っていた。

 

話を戻すと、社会人になるタイミングはさらに関わる人のタイプが変わる時期だ。

 

留学は当たり前、バイリンガルは当たり前。

学歴は旧帝や早慶。

インターンもしていました。

みたいな私の中高時代の友達では要素としてもっていない人が急にゴロゴロあらわれた。

 

会社が同じだからまぁ似たような人を採用していることも相まっているのか、

話も笑いのツボも合う人が見つかった。

もちろん同期全員と仲良くなれはしないし、「この子は仲良くなれないな」と思う子もいたし、そのときは得意の「自分から関わらない」技により適度な距離をとっていた。

 

そんな新しい人との出会いや遊ぶ時間が増えると、

どうも中高の友人との話が「あれ、たのしくない」と思う時期がきた。

でも嫌いなわけではないし、もちろん楽しい共通の話題や思い出も多いので、

自分ひとりが我慢すればよいのでは・・・と思うようになった。

 

でも、だんだん話題や性格にイライラしてきた。我慢とかではなく、不快だと思うようになった。

自分が相手を見下すような性格になっているのかもとショックを受けた。無意識だから、余計につらかった。

 

だからより自分から相手を誘うこともなく、

SNSでも絡むこともなくなった。

相手からしたらぶっちゃけ「急にどうしたんだろう」という感じかも。

 

そのときは仕事も残業パラダイスだし、

自分の余暇さえ捻出しないと難しいのに、

楽しくない人と時間をつくのなんて・・・と自分を正当化させていた。

というか、今もこの状態。

 

最近の私は具体的な今がんばっていること/がんばりたいことや、

自分や他人の理想像(なりたい姿)について熱く語るのがすき。

年齢的にキャリアも私生活も変化が多いといわれる時期だから、

苦しみも熱い思い・目標を共有できる人と一緒にいるほうが楽しい。

 

あと、他人は他人という考えではあるが、

現状維持というのが甘えと思ってしまう性格なので、

常に変化を求めがちなので「安定」を求める友人の話はつまらないと思ってしまう。

ごめんなさい。でも、そういう性格なのです。

コンフォートゾーンと認識したら、そこは抜け出すために次のアクションをとらないと気が気でない性格なのです。

 

多分この変化を求めるところにスリルを感じるのが、

人間関係をこじらせている気がするし、

この前も中高の友達と2年ぶりぐらいに会うぐらいの低スパンになったのはそう。

 

別に中高の友達が安定を求めているのか正直わからないし、

コツコツ私なんかより頑張っているとも本気で思うけど、

話題が「誰々の彼氏が~」とか「早く結婚したい~」とかが多くて、

アクションにつながらない話(世間話ってやつ?)で正直興味を持てないのです・・・

 

自分の思い込みと勝手に相手と私が「違う」(しかも、無意識に自分が優れていると思いがち)なところを直さないと、友達いなくなっちゃう・・・

 

わたしはLINEをつづけるのが苦手だし、

それこそ自分の時間を割きたくないと思うので、

急ぎの用事・質問でない限り見切りを勝手につけて未読無視・既読無視して終わらせる癖があります。

私の時間はわたしの自由という、ジャイアン的思想?なのですが、

これを崩すと私生活に支障がきたすし、

満足感やほんとうにやりたいこと・やらないとけいないことができなくなるので直せない。

 

そんな放置や適当な扱いをしてしまっている友達に対して、

「返信おくれてごめん!」とLINEをしてもみんなとてもやさしいので「全然大丈夫だよ!元気だった?」と送ってくれるのがわかっているから、

それに甘えてしまっている自分もいる。

 

そんなこんなで、わたしは人間関係ダメダメ人間、

やさしい人に甘えて許してもらっているからうまくいってるように「みえた」だけだ。

 

さてこれからどうしようか。

 

あらためて大切にしたいと思うものの、

自分の時間を確保することとどう両立すればよいのか。

 

久しぶりに会ったとしても、

会った後に「やっぱり会わなきゃよかった」と思うのが相手にも失礼だし、

自分にもよくないから避けていたことをどう対処するか。

 

自分の生活に「安定」がきたら、セカセカしなくなるのかな?

そして、心に本当の余裕がないから、相手に合わせることができずに自己中な行動と思考をしてしまうのかな。

 

心の余裕をもつためには、今不安定なもの、そして自分の懸念していることを解決しないと。

 

とりあえず資格取得、恋愛の安定が大きなところかな。

 

特に後者が大きいかもしれない。人と恋愛話するのもともと苦手。

友達のことは好きで気があっても、

恋愛のタイプは異なる(しかもタイプが真逆とかもあるある)わけで、

そうなるとより話に興味を持てない・不快を感じるので人と話すことではないと思っている。

 

しかし、この年齢だと結婚など避けられない話題であるのは間違いないので、

自分も安定させて、話題をスルーする余裕(へ~~~まぁわたしには彼が一番だなみたいな?)をもたないと。

 

資格取得は、自分のタイムマネジメントなので無理に予定をいれると余計にストレスたまるのと、後悔になりそうなのでしばらく自分に専念させてもらおうと思う。

終わる期間も決まっているから、そこまで猶予ということで勘弁してください。

 

12月には心の余裕と、

友人を大切にできる心を取り戻した人間になりたい。いや、なる。

 

 

 

 

 

 

ICLやったった:術前検査(1クリニック目)編

(つづき)

前回までは、ICLを知ったきっかけと受けようと思った理由、そして医院に行こう!という勇気を得るための事前リサーチを書いてます。

3. 術前検査

事前リサーチで、術前検査の1週間前ぐらいからコンタクトを装着してはいけないことを知っていた。

ちなみに医院によるのと、乱視かどうかで違うのでこちらも気になる医院別に確認ください。

 

眼鏡コンプレックスかつ普通に生活しづらいから「うげぇ」と思っていたが、

ちょうど事前リサーチ中の私は絶賛!?自宅療養期間でした!

時間あったから気になったりしたのもあるんだけど、

家から出てはダメと言われているので、

コンタクトももちろん装着する用事0(なんなら普通にコロナつらかったからそんな元気ない)なので検査前の期間としてはベストでした!笑

 

友人が手術を受けた病院の予約をしたが、

やはり最近ICLは人気傾向(検査員の人も言ってた)なので予約も取りづらいです。

 

このレポで病院名を直接記載することは避けるが、

他の人のレポ見ている限り「あ、ここの病院なんだろうな」というのがわかる

(それぐらいリサーチをしたという成果)。

 

なんとかA医院を2週間後に予約した。

 

どの医院も紹介割があると思うが、

A医院だけでよいのか?目の手術だぞ?皮膚科レーザーとか脱毛ではないんだぞ?と思い、B医院もえいやっ!で予約の電話をした。

A医院の予約が迫ってきていたので、

B医院は今週末がいいな・・・とダメもとで予約したらとれた!

 

ちなみに2医院以上の検査が必要か?というと全然必要ではないと思う。

検査は無料でしてくれるところが多いが、

なんせ検査時間が長いので時間に余裕がある人でないと普通に厳しい。

私の周りでは、逆に2医院で検査したの私ぐらいでした。

 

AとBの術前検査の大きな違いまとめ

各医院のことは追々書くとして、せっかく比較したので差分から記載する。

その前に、ICL受ける人でなかなかいないと思うが眼科が嫌いな人は検査含めてきついかもしれない、と思う。私は眼科がだ~~~いすき(いろんな機械を使うとこや目を大きくモニターで見れたりするところとか目薬も好き)という変なところがあるので、その視点で書きます。

 

  • 7種類ぐらいの機械(顎とおでこつけるやつ)での検査
  • 視力検査
  • 瞳孔を開く目薬を差して検査(機械・視力)
  • 医師の診察により適合か判断
  • 検査員・受付の方と値段などの相談

上記がどちらの医院でも対応していただいたことで、

術前検査としては十分というかこれがノーマルだと思った。

(安心感があったという意味でもノーマル)

 

7種類ぐらいの機械での検査だが、

眼科オタクの私はいちいち検査員の方に目をキラキラさせながら「これって何調べてるんですか?」と聞いたので覚えている範囲で書きます笑

 

最初は普通の眼科に保険診療で行ったときに行うやつ。

※計測名は私が名付けているだけです

 

①視力・乱視計測(気球見えるやつ)

②眼圧(風でるやつ)

 

ここから眼科オタクも初体験の機械です!

③角膜細胞の数

④角膜の形・厚さ

⑤目のウィンドウ(虹彩の幅)

⑥ひとみの大きさ(暗い部屋でやる)

⑦ドライアイ

これ以上あったかもだけど、ざっと覚えているのはこんな感じです。

とにかく目をかっぴらく必要があります。

 

覚えていることを補足すると、

④では角膜が平均より薄い(日常生活には問題ない)とレーシックが難しいなどわかるそう。

⑤は下図の一番右にあるとおり、ICLはレンズを虹彩の下に置くらしい(ナンソレって感じよね)。もともと目の中では水分が循環している仕組みらしく、この虹彩の開いているスペースが狭いと、レンズを入れることで循環を阻害してしまい眼圧が上がってよくない(不適合)という方もいるらしい。もう技術もだし、人間の体の仕組みすごすぎるな。

 

iclhow

https://www.minamiaoyama.or.jp/blog/post-386/

 

A医院での術前検査

一部検査は瞳孔をかっぴらく目薬を点眼してから再度行うものもある。

この目薬が不思議で、焦点が合わなくてすこし酔ったような視界になるので、

医院からも事前に言われるはずだが、検査当日は公共交通機関を必ず使用すること。

わたしはちょうど曇りの日だったけど、

晴れているとそれさえもかなりまぶしくて大変とのこと。

 

機械の検査以外の視力検査は、おなじみの「右」「下・・・かな?」というやつです。

あと、効き目検査をするんだけど、利き手ならぬ効き目をしれて感動しました。

 

そして医師の診察(これも保険診療でやるようなやつ)を経て、

A医院での私の検査結果は「ICL適合」でした。

乱視も強いし、角膜は薄目だからレーシックよりはICLが良いとのこと。

先生がとてもにこやかで、丁寧に説明してくれた。

平均と比べて「薄い」など教えてくれるし、

わからないこと・不安点はすべて解消させてもらえました。

予約も取りづらいし、患者さんも待合室に多いから患者をさばくというのは全くありませんでした。

 

なので、私も正直に「手術自体人生で初めてだから、B医院でも検査をしようと思っている」とお伝えすると「それがいいですね!検査結果は半年(3か月かも。忘れた)有効ですので、ゆっくり検討してください」とお声がけもしてもらえた。

 

受付の方からあらためてメリット・デメリットと、

費用見積と含まれているサービス、手術前の対応事項について説明いただいた。

金額以外はB医院もほぼ内容おなじ。

 

既にB医院でも検査する予定を伝えていたので、

そこでの検査結果と費用見積を見てから再度ご連絡することで終了。

ちなみこちらの受付の方もとても親切だったから、

「あ、ここでも受けるのでいいかな」と本気で思ってた。

 

念には念をというのと、すでにB医院も予約を取っていたので

そこで決断することはしなかった。

 

またまた長くなったので、B医院の検査(ほぼA医院と同じ)はまた次に書きます・・・

 

 

ICLやったった:経緯と事前リサーチ編

念願のICL(眼内コンタクトレンズ)をいれました!

 

自分も他の人のレポを参考にしたので、

ここに下記ストーリーに沿って備忘かねて記録します。

 

  1. 経緯
  2. 事前リサーチ
  3. 術前検査
  4. 手術当日
  5. 術後1日
  6. 術後2~4日

まだ1週間、1か月経っていないのでそれらは追記する形で。

 

1. 経緯

コロナ始まってすぐに友人が家に遊びに来たときに、謎なメガネをかけていた。

目が悪いのは知っていたが「なんそれ?」と聞いたら、

「眼内レンズいれる手術したんだ」と。

 

眼内レンズというワードに驚きと、技術の進歩にめちゃくちゃ驚いて質問攻めした。

 

友人は割と強度近視(度数忘れたけど私より悪い)で、コンタクトや眼鏡していないと目つきが悪いといわれるほど。

海外に仕事で行く機会があり、英語も話せない中、災害がおきて目が見えないと死ぬと思ったらしく、先輩が経験者だったことから迷うこともなく紹介された医院を受診して即決だったらしい。

 

話を聞いているととても便利そうだし、眼鏡が似合わないからなるべくコンタクトでいたい私は、そのコンプレックス解消+快適+災害時などの緊急事態に向けた投資としては良いなと思った。

ただ手術は話を聞いているだけで気持ち悪くなりそうだった。10分ぐらいといわれたけど、さっき目の中にレンズを半永久的に入れることを知った私は信じられなかった。

 

ちょうど緊急事態宣言などなどで外出もできないし、

リモートワークであれば眼鏡をかけることも抵抗ないので、

ICLは「そんなことができるんか」程度の興味だった。

 

2.事前リサーチ

一気に時はながれ、ついにコロナにも患った隔離機関に「そういえばICLやりたいかも」とふと思った。

友人のサンプル1だけでえいやっ!と行動はできないので、

(だって手術だよ?しかも目!)

自分であらためてメリット・デメリットを考えることから始めた。

 

よく言われるメリット・デメリットは下記のような感じと思う。

https://www.sbc-lasik.jp/care/icl/merit.html

上記のデメリットが少ないように見えるので個人的に調べてた内容を補足。

  • 手術の失敗や後遺症・合併症のリスク(当たり前)
  • ハローグレアが出現すること
  • 乱視の場合は、レンズがずれやすいため再手術が必要な場合あり
  • 術後のお手入れ(洗顔・洗髪不可な時期があるなど)や通院が面倒

メリットについて術前検査(詳細は後述)のときに聞いたことを補足。

  • 角膜が薄い人は角膜を削らないためbetter(ベストかは個人差)
  • ドライアイになりにくい(レーシックと比較して)

 

ICLだけでなく、メリット・デメリットはその人の状況と何と比較するかで大きく変わると思うのであくまで参考程度にしてみてください。

 

詳細は後述するとして、一度術前検査後にレーシックを進められた。

レーシックは、ICLのデメリットが解消できるとのことだった。

  • ICLが手術まで期間・時間がかかるものの、レーシックは最短検査の翌日に手術可能(私が検査したとこはね)
  • ICLは術後のお手入れや通院がかかる(毎年数千円×ずっと)が、レーシックは不要なので長期的にみたらお安い

 

しかし、レーシックに対して悪い印象(レーシック難民)があり、

周囲でレーシックを受けている人はいないがICLは2-3人いた心理的安心も私は重要視していた。

 

ICLのメリット・デメリットを洗い出したところで、

個人的に①費用と②時間は正直デメリットではないと思った。

 

まずは①費用だが、これは単純に概算してみた結果とお財布と相談した結果になる。

わたしは片目だけ乱視もちかつ、

1dayの割と良いコンタクトレンズを使い続けているので、

両目で5,000円/月はコンタクト費用となる。

 

まとめ買いとかしてお安く頑張るのも正直めんどかったんだよね笑

 

既に12年ぐらいコンタクト生活なので、

5,000円/月*12か月*12年=720,000円!!!!!

 

毎日ゴミ箱にぽいぽいしているあれがチリツモでこんな値段に・・・と思い、

ICLは46万円~だったので10年以内に余裕で回収できると判断した。

 

しかも、1dayだからちょっとでかけるときもコンタクトがよくても眼鏡で我慢してた。

銭湯とかもまったく見えないし、サウナの時計も見たくても見えないけど、

コンタクト装着時に目に水が入ると超痛いし違和感で結局外すはめになるので、

しかたなくサウナ内に眼鏡を持ち込んで、

フレームがあっちあちのまま視界を確保していた。

 

それからも解放される+お金も回収可能であれば投資すべき!と即決。

 

次に②時間だが、友人のようにすぐに海外にいくとか予定はないので、

レンズ発注(こちらも詳細は後述)まで時間がかかったとしても、

「年内ぐらいにできれば全然いいや~」と思っていたのでクリア。

 

個人的にこの事前リサーチは自分の手術をするかどうかの決断に有効だったし、

術前検査でうまくいいくるめられる(そんなことはないんだけど一応ね)こともなく、

自分の意志で選択する+後悔しないためにも時間をかけてよかった。

 

もちろん医院で詳しく基礎の基礎から教えてくれるし、

わからないことは聞ける(私は性格上聞きまくれるからかも)雰囲気もあったけど、

あくまで「自己責任」ということを肝に銘じてください。

(怖くて親にも術前に言えなかった・・・)

 

長くなったので、術前検査(2クリニック分)からは次回に!

 

勉強×金×恋愛=爆発

もやもやというか、

「あ、心って体のここら辺にあるんだな」

ってわかるぐらい胸が苦しい日々が続いている

 

おそらく生理中というメンタル崩壊時期だからなのか、

人間関係がまじでめんどくさいからなのか、

自暴自棄になっているからなのかわからない

 

でもザクっと苦しめている要因はわかる。

ただちゃんとわからないから漠然と苦しいと思うので、

いやな気持ちと向き合うのはそれこそメンタル消費激しいけど、

もう今日はあと寝るだけなのでツラツラかこう

 

 

①勉強

資格のための勉強と英検のための勉強を頑張りたいが、そもそも資格とか久しぶりだし、コンスタントに勉強する習慣がなくて、自分の予定と行動が伴わずに萎える。

もう15歳ぐらいから感じているし、何度も経験していることだけど、取り掛かりまでに時間がスーパー長い。あーだこーだ、ぐーたらしたり。でも勉強始めると、10分ぐらいで集中できるし「やってよかった!」となる。それがわかっているのにできない私にイライラする。

 

②お金

副業を始めようとおもい、英会話講師と英語リサーチにアプライした。

英会話講師はめちゃできたら楽しそうだし、自分のスピーキング力も向上できそうだからwin-winと思うが、テストしくった。萎える。

今日萎えまくって、あらためてプライドだけ高い何もできないやつだと思い①につながるけど継続して、自信をつけれるレベルまでもっていかないと一生卑屈なまま生きることになるという焦りと恐怖。

そして、お金は最近考えずに使いすぎている自分に一人で勝手に苦しくなっている。

それこそ③にも関連するが、婚活を始めたが登録者が全くタイプになれそうな人もいないし、この年齢で焦っているけど、相手は30後半~がデフォでお金払う価値を見失った。こちらに10万円さようならになったので、この分をいち早く取り戻したい。

副業目標も立てたけど、ざっくりだから収支の目標をたてよう。

ちなみに今月はICLの費用も40万円ほどさようならだけど、これは投資だと思う。無事成功すればこの分は良い投資だったと思えるはずなので、どうか成功しますように・・・もっとやんじゃうよ・・・

 

③恋愛

なによりもこれ。これに関していろ~んなことが重なってしんどい。

まずは、苦手な同期からの猛アプローチと追いライン。未読無視するのもメンタル消費するんよ。普通に友達として、程よい距離感であればよいのだが。友達が一人減るみたいな感じ。まぁしつこいのは本当に嫌だけど。

次に同期が恋人できたこと。うれしいけど、置いてかれた感がすごい。わたしはなんで恋人できないんだろう・・・という虚無感。ただ虚無。かといって、やはり同期の恋人がタイプなわけでもないので、うらやましいというよりかは、恋人という信頼関係を構築できる相手がただほしいだけだと思った。街中でカップルみてもうらやましいと思わないのは、やはり自分がいいなと思った人と、信頼関係を築けることに価値があると思っているからだと思う。いずれにしても一緒にいてくれる人がほしい。

あと、わたしは気になる人が3人いる。かといって自分からアプローチできるわけでもないから、ただただ苦しい。どうすればかわいく甘えられるのだろうか。

だけど、こうやって「どれかいい感じになった人がいればそこにいこ~」という甘い考えのせいで永遠に孤独なんだろうな、と最近感じた。

職場の先輩も2人アプローチっぽいことを受けているが、

興味ない・タイプでない。そりゃこの人たちしか知らなければ、「いいかも」とか思えてたのかな。あ~~~自分の謎のプライドにイライラする。プライドあるわりに、好きな人とは嫌われたくない・友達でいたいとか思って何もアクションできない。

 

解決策として、わたしはもっと「好き」を表現する。好きな人に勘違いされるぐらいに!!!いいじゃん、嫌いな人より好きな人に勘違いされたほうがいいじゃん!!私は変わる!!!!!うおおおおお

 

結論:

大学生の頃実感したけど、3つの異なる分野で悩みがでるとメンタルが正常じゃなくなる傾向がある。2つまでなら対応できるけど、3つだと考えることが多すぎかつ、それぞれ解決まで時間もかかることが多いから苦しい。今まさにその状態だ。

 

寝る

私だけのSNS

高校生の頃に開設したインスタアカウントを再利用して日記として使うことにした。

 

フォロー・フォロワーをすべて排除して、

投稿した写真はアーカイブで見えなくすることで「初期化」した。

 

わたしはSNSは好きだし毎日のように見るが、

リア友が絡んでいるSNSは苦手だ。

 

理由は他人に興味がないことと(好きなことをお好きにどうぞ。私はそれを良いと思うかは別だけど、的な)、自分のプライベートを人に知られたくないから。

 

でも、思い出としてそのとき思ったこと、感動したことなどは記録に残すことは好きだ。実際に高校生の頃は毎日日記を書いていた。ほぼ書き溜めしてたけど、読み返すと面白いから、大人になっても続けたいと思っていた。

 

前述のとおり人に見られる発信はしたくないものの、

SNSは情報をリアルタイムに残せるかつ、写真も思考と一緒に記録できて素晴らしい。

 

だから、使っていない古いインスタアカウントを個人日記とすることにした。

 

好きな景色、楽しかったことなど何も考えず、

自分のためだけに記録をできるのがとても心地よい。

 

しかし、わたしは他人に素直になるのも苦手なので、

逃げているわけではないがこのまま「自分だけが楽しい・心地よい」を優先して、

他人とかかわりをもつことを減らすことはそれこそ逃げていることになる。

 

会社の人間関係も、恋愛も、

ある程度建前は必要ではあるものの、素直になりたい。

 

ここから少しずつ頑張ってみよう。

 

会えてなくても伝わる安心感

久しぶりにFacebookを開いたら、

Messengerに通知がいくつかたまっていた。

 

学生の頃はMessengerも主要SNSとして使っていたけど、

日本だとLINEのほうが圧倒的に使われているから、

帰国してから携帯の容量とかの関係でMessengerは消してた。

 

今回みたいに本当に気まぐれでたま~~~に見るけど、

なんと今朝メッセージが来ているものもあった。

 

それが大学時代の親友で、今も海外に住んで仕事をしている子だった。

 

もう6年ぐらい会えていないけど、

クリスマスカードを送りあったり、

お互いランダムに近況報告をしたりする。

 

転職のはなしや、今後やりたいことまで話せる大切な友達。

 

物理的に遠く離れているし、時差もかなりあるけれど、

お互いにふと思いあって、頑張ろうと高めあえる人がいるのは幸せだ。

 

早くコロナが明けたら会いにいきたいな。