最近、はてなブログのトップから日替わりでおすすめされているブログを見ることが夜の楽しみになっている。
毎日素敵なブログに出会えるのだが、
今日はとても今の自分がよむべき、出会うべき記事とのご縁があった。
週間人気記事第一位にいらした月山ももさんのブログ。
そして、そこの関連記事より外部サイトに2019年に投稿された下記記事を読んだ。
今日は連休明けなのと、大事な期日が迫りつつある時期なので、
めちゃめちゃ働いたし、細かい調整と多くの人とのやり取りに疲弊した。
生理前ということもあり体もダル重。眠気もすごい。
自分の機嫌は自分で取る必要があるので、
今日は資格勉強はゆるくさせていただき、
アイスも食べたけど、日課のピラティスをやってメンタルも回復していた。
元気になったから「ちょっと社用メールみよか」と思ってしまい、
最悪めんどくさいメールが来ているのを見てしまい鬱。
回復もむなしくメンタル落ちてしまっていたときに、
月山ももさんのブログを読んだ。
月山ももさんと同じ感情をもった/もっているというのは恐れ多いが、
わたしも常に「何かができる人」にあこがれているし、
日々心の中で自分がそれには到底近づけていないことに焦りながら過ごしている。
そんな中、この文章に救われた。
しかし実は「一人で何かを成し遂げられる人」など会社組織の中には存在しないのではないか? と気付きました。私が目指してきた「何かができる人」は幻だったのです。
登山のおかげで「仕事で何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった - りっすん by イーアイデム
月山さんは、
「コミュニケーションを厭わず、周囲の協力を得られる」人は、仕事で成果を出していることが多かったように思います。
という発見から、ご自身も積極的に交流するように動いたものの、とても疲れたとのことだった。
わたし自身、まだ月山さんのような行動に移せてはいないものの、周りに協力を得ることでいいんだ、という気が楽になった。
一人で、完璧に、すべてをこなすという呪縛からとけた気持ちだった。
私の周りには何でもこなすスーパーマン/ウーマンがいるが、よくよく考えると「なんでも」ではない。
何かができる人ではあるかもしれないが、私が自分で勝手にハードルをあげていたかも、と月山さんの文章を読んで思えた。
さらに、山登りと温泉という自分の気持ちを上手にリフレッシュしながら、
「何もできない」自分がいつも不安でしたが、そんな自分を受け入れられるようになったのです。
登山のおかげで「仕事で何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった - りっすん by イーアイデム
という文章をよみ、気持ちが軽くなったのと希望がもてた。
また、これは自分で勝手に思っていることだが、
「悩んだときこそ動け」ということ。
今日も生理前など調子いまいちだったが、
日課のピラティスを頑張ることで少しの達成感と自己肯定感を感じれた。
また、当たり前だが体を動かすことは心理的だけでなく、身体的にもとても気持ちがよい。
手を付けるまでに少々時間かかりがちだけど。
月山さんのブログを読んで、
仕事に対するモヤモヤが解消されたと同時に、
自分との付き合い方についても考えるきっかけとなった。
明日も楽しみだ。