なみだのりゆう

The more it rains, the more I will grow!!

自分の仕事での価値

今日は社会人になってかなり悔しい思いをした1日

 

プロジェクトは1ヶ月忙しくて、先輩は土日も働いて働いて、私もこんなに働いてるのは初めてなぐらい

 

明日がとても大事な日だからこれまで準備をしてきたが、そこでも自分は自分がいる価値を出していない。見てるだけ。

 

積極的に聞いてるかもしれないが、先輩がやった方が早い。先輩は「大丈夫だよ!」とか「ありがとう!」と言ってくれるけど、体力も心もヘトヘトにきまってる

 

そんな中、ただぼーっと画面をみて、先輩がチャカチャカと作業を終わらせる。たしかに私に任せたら半日かかる分析を、先輩は5分で終わらせた。もうすごかった。

新卒研修のときぐらいに、目が点になった

 

今回は「自分が傍観者であるほうがチームの役に立つ」瞬間だと実感してしまった。悔しい。

 

 

すごい悔しい。

 

1年働いて、ありがたいことにずっと忙しく、誰かと働かせてもらってきた。

評価も良かったから、心のどこかで調子に乗ってた。

 

でも、ほんとうにチームの力になっている先輩をみて、自分も強みを欲しいと思った。わたしは、あれもこれもできるようになりたいと頭で理想を描いていたけど、まず部分的な強みさえ無いや。

 

英語ができる人はそれを強みにし、エクセルが得意な人はそれを強みにする。みんなどれもある程度はもちろんできるんだけど、飛び抜けた強みをもっていて、それを合わせてチームが動いていた。

 

わたしはそこに部分的の一ミリ程度しか、まだ協力できてない。悔しい。

 

悔しい気持ちはバネにする。

 

わたしの強みはなんだろうか。何を強みにしたいか。少し考えて週末に勉強する時間を設けよう。

 

やる人はどんなに忙しくても努力を怠らない。

 

明日から気を引き締めて、自分が介入できそうな部分を少しずつ集めて、貢献していく。