1年間仕事をして何が大事かと振り返ると、周りの人との信頼関係を築くことだと思った
スキルも経験もない新卒のわたしがやる作業は、決して大きな責任が伴うものではないかもしれない。
作業報告はインターナルで、クライアントに行く前に必ず先輩が確認してくれて、指摘をしてくれる。良い方に変えてくれる。
でも、些細な作業でも、自分の作業に対して周りから信頼してもらわないと、何をやっても余計に先輩の仕事を増やしてしまう。
わたしは今、他社事例を調べることに苦戦している。リサーチ設計の詰めが甘く、自分の頭でその事例について「知る」レベルまでは達成するが、「理解」レベルには程遠い。
だから、先輩にリサーチ報告をした際に「これはどんな会社なの?」、「どんな連携をしているの?」と細かい点を聞かれるとすぐに答えられない。
すぐに答えを探して調べて回答できても、更なる深掘りに対応できない。だって理解できてないから。
調べているときに説明できるまで分かった、と無意識に思ってしまっていること。
さらに、限られた時間の中でリサーチすべき項目を網羅しないとという焦り。
単純に検索方法が下手。
いろんな要因があって、それぞれ直さないといけない。けど、どれから手をつけていいか分からない。
昨日も今日も苦しくて、先輩は私に気を遣ってくださるから、余計に自分のダメさに悔しくて申し訳なくて、「わたし何してるんだろう」って。
悔しくて泣いててもスキルが身につくわけでもなく、何も得られないから、今日は悔しい気持ちでたまらないけど必死に作業を続けた。
明日実践することとして、
①同期に先行事例とかってどう探してるか聞く(2人ぐらいに聞こう)
②リサーチ設計の時間を短縮化させてしまってる気がするので、明日30分使って考える→1時間リサーチして先輩に中間報告
よし、寝る